略歴
1990年3月 私立南山高等学校男子部卒業
1990年4月 東京大学教養学部理科II類入学
1997年3月 東京大学農学部獣医学科卒業
1997年4月 東京大学農学生命科学研究科入学
1998年4月 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2001年3月 東京大学農学生命科学研究科博士課程修了 博士(獣医学)
2001年4月 ボストン大学医学部免疫生物学部 博士研究員
2004年1月 東京理科大学生命科学研究所分子生物学部門 博士研究員
2005年7月 山口大学農学部獣医学科助教授
2011年5月- 山口大学共同獣医学部教授
2018年4月-2020年3月 山口大学共同獣医学部獣医学科学科長
2020年4月-2024年3月 山口大学共同獣医学部副学部長(国際連携担当)
動物アレルギー検査株式会社 社外取締役(2020.8-)
京都動物医療センター 顧問(2020.4-)
動物再生医療技術研究組合 顧問(2020.8-)
所属学会
日本獣医学会 (2005-):評議員(2007-)、編集委員(2014-)
日本獣医皮膚科学会 (2007-):雑誌編集委員2014-、学術委員会委員2016-2018、大学オーガナイザー2007-)
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会 (2011-) :理事(2014-)
日本がん免疫学会 (2012-)
日本癌学会 (2013-)
日本獣医再生医療学会 (2016-):理事 (2024-)
日本獣医がん学会 (2019-):代議員 (2019-)
動物ワクチン・バイオ医薬品研究会 (前動物サイトカイン研究会より2005-2017.3)
犬と猫の5-ALA研究会(2020.04- )
社会活動
特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員(2012.0801-2013.0731)
獣医事審議会専門委員(2014-2016.0606)
科学研究費助成事業審査委員H29年度
獣医学共用試験センター委員(2017.0401-2018.0331)
獣医学教育支援機構委員(2018.0401-2019.0930)
新技術を活用した動物用医薬品等基準等作成推進事業における検討委員会委員(2020.0701-2022.0331)
研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム企業主体評価委員会専門委員(2021)
招待講演およびセミナーなど
2022
水野拓也
がん免疫療法の今を正しく理解する
日本獣医再生医療学会第17回年次大会 2022年5月15日 30分
水野拓也
抗体医薬のレビュー
第25回日本獣医がん学会 2022年1月30日オンライン 30分
2021
水野拓也
犬の腫瘍に対する抗PD-1抗体療法とNGS解析への期待
第2回コンパニオンアニマルのゲノム医療研究会 2021年12月11日(オンライン) 30分
水野拓也
YUAMECにおける口腔内メラノーマへの治療戦略 内科の視点から
第17回山口大学動物医療センター総合臨床セミナー 2021年12月5日- (ハイブリッド) 40分
水野拓也
Oncology therapy and technology in small animal medicine
INAHEX (Indonesian animal hospital and clinic expo) 2021年11月7日、(オンライン) 60分
水野拓也
犬のがんの新規治療薬としての動物用抗体医薬の開発と臨床応用
日本大学動物医科学研究センター第154回セミナー 2021年10月12日、18:00-19:30
水野拓也
犬の新たながん治療としての抗体医薬の開発
日本獣医学会第164回学術集会 生理・生化学分科会/臨床分科会(小動物)合同シンポジウム〜基礎から臨床へ〜One TeamでOne Healthを目指す獣医がん研究の融合 2021年9月8日、オンライン 12分
水野拓也
犬の悪性腫瘍に対する新規治療法の開発とその臨床応用
日本獣医学会賞受賞講演2021年9月07-09日 (録画) 20分
水野拓也
免疫介在性疾患の治療
日本獣医学フォーラム第23回年次大会 2021年9月1日- (録画) 60分
水野拓也
免疫介在性疾患の診断
日本獣医学フォーラム第23回年次大会 2021年9月1日- (録画) 60分
水野拓也
見逃してはいけない不明熱の『アツい問診』
日本獣医学フォーラム第23回年次大会 2021年9月1日- (録画) 20分
水野拓也
臨床応用を目指した犬のがん治療研究
岐阜大・鳥取大共同獣医学研究科合同セミナー学際領域特別演習 特別講演1 2021年8月31日- (オンライン) 80分
水野拓也
小動物獣医臨床につながる「がん研究」
令和3年度山口大学オープンキャンパス模擬講義 2021年8月9日 (録画) 30分
水野拓也
犬の多中心型リンパ腫に関する最新情報 日本での抗体医薬
第24回日本獣医がん学会 2021年6月26日-7月20日 (録画) 30分
水野拓也
抗PD-1抗体による犬のがん免疫療法は夢の治療か?
JBVP春のオンライン祭り 2021年4月1日-5月5日 (録画) 60分
水野拓也
〜抗体医薬の今とこれからを考える〜抗体医療の基礎と展望
第24回日本獣医皮膚科学会学術大会 2021年3月1日-3月31日 (録画) 40分
水野拓也
犬と猫のがん治療最前線〜現在、そして近未来? がん免疫療法は犬のがん治療を変えるか?
第17回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2021年2月19日-3月7日(録画) 50分
水野拓也
抗体の機能から考える抗体医薬
獣医アトピーアレルギー免疫学会第15回シンポジウム 2021年1月31日(オンライン) 50分
2020
水野拓也
抗CD20抗体の抗体医薬は犬のリンパ腫の新規治療法となるか 第16回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2020年2月21日(パシフィコ横浜) 14:15-15:00
水野拓也
ACVIMコンセンサスガイドラインからおさえるIMHA 診断編 第16回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2017年2月23日(パシフィコ横浜) 13:15-14:00
水野拓也
腫瘍に対する免疫療法
JVBPスタッフ勉強会 2020年2月21日(アーク森ビル ヒルズクラブ) 18:00-20:00
Mizuno T.
Development of new treatment strategy for canine cancers
The 4th International Symposium veterinary sciences: Strengthening the collaboration between Indonesia and Japan veterinary school (Udayana University@Balli) , Feb 12, 2020
水野拓也
獣医療における抗体医薬最前線
獣医アトピーアレルギー免疫学会第14回シンポジウム 2020年1月26日(国際ファッションセンターKFCホール) 14:30-15:45
2019
水野拓也
ステップアップセミナ【血液・免疫分科会】 「免疫抑制剤の使い方」 第40回動物臨床医学学会年次大会 2019年11月17日 (大阪国際会議場)15:45-16:45
水野拓也
ステップアップセミナ【腫瘍分科会】 「腫瘍免疫と腫瘍免疫治療について」 第40回動物臨床医学学会年次大会 2019年11月16日 (大阪国際会議場)16:30-17:30
水野拓也
「犬のリンパ腫の新規治療法の臨床試験への誘い」 第1回京都動物臨床研究会年次大会 2019年11月10日 (岡崎庵)14:00-14:45
Mizuno T.
Development of anti canine CD20 antibody therapy for canine lymphoma 3rd Annual Animal Health Innovation Asia (Tokyo)、 Nov 6, 2019
水野拓也 「獣医療にも広がる抗体医薬!サイトポイントはどのように働くのか? そしてその使い方」 広島馬師皇会セミナー 2019年10月10日 ()20:00-22:30
水野拓也
「獣医療にも広がる抗体医薬!サイトポイントはどのように働くのか?」 Interzooセミナー「今こそ、脱ステロイド!~新しい皮膚科の武器を使いこなせ~」 2019年9月16日 (品川フロントビル会議室)
水野拓也
「犬の悪性腫瘍に対する新規治療法の開発」
第1回一般社団法人あにまるすまいる学術奨励賞最優秀賞受賞講演 2019年9月13日 (株式会社島津製作所東京支社)
水野拓也
「獣医療にも広がる抗体医薬の可能性」 Zoetisセミナー 2019年9月2日 (大阪)20:45-21:30
水野拓也
「獣医療にも広がる抗体医薬の可能性」 Zoetisセミナー 2019年9月1日 (東京)20:45-21:30
水野拓也
「抗体医薬の基本」 獣医アトピーアレルギー免疫学会第12回ベーシックセミナー教育講演、2019年8月18日(国際ファッションセンターKFCホール)
水野拓也 「抗体医薬と獣医療における現状2019」
社内勉強会 2019年7月4日 (日本全薬工業株式会社)
水野拓也
「犬のがん治療の現在と未来」 下関市開業獣医師会学術セミナー 2019年2月2日 ()2時間
水野拓也
「腫瘍の治療を目指した犬の抗体医薬の開発」 研究推進体シンポジウム 2019年1月12日 (山口大学共同獣医学部)13:40-14:10
2018
水野拓也
「これからの犬のがん治療はどうなるか?」 特別講演会2018年11月20日 15:00-16:00 農林水産省 動物医薬品検査所
水野拓也 「腫瘍免疫から小動物臨床のがん治療の今と未来を考えるーオプジーボについてもお話しします」 佐賀県獣医師会小動物講習会2018年11月25日 10:00-17:00 佐賀県獣医師会
水野拓也
動物のいたみ研究会シンポジウム 腫瘍治療の最前線「抗体療法・免疫療法・分子標的薬」 第39回動物臨床医学学会年次大会 2018年11月17日 (大阪国際会議場)14:15-14:45
水野拓也 「抗体医薬の現状」 社内勉強会 2018年11月17日 (Zoetis社)13:30-16:30
Mizuno T.(パネリスト)
Panel Discussion : Biotech Innovation in Japan
3rd Annual Animal Health Innovation Asia、 Oct 25, 2018
Mizuno T.
Development of therapeutic antibody for canine cancers.
The 9th Joint Symposium of Veterinary Research in East Asia (Seoul National University, Korea) 2018.2.23 13:45-14:00
水野拓也
臨床研究最前線~ここまで進んでいる!症例への還元を目指して~(シンポジウム)「from bench to bedsideを目指して我々ができること」 第14回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2018年2月18日(パシフィコ横浜) 9:20-9:45
水野拓也
腫瘍性疾患に対する分子標的薬治療~獣医学領域の現状と今後の展望(シンポジウム)「動物用抗体医薬品」 第14回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2018年2月16日(パシフィコ横浜) 16:15-17:00
水野拓也
がん免疫療法のトピック
第13回日本獣医再生医療学会 2018年2月4日 (横浜ワールドポーターズ) 15:50-16:50
水野拓也
がん免疫療法ベーシックセミナー「がん免疫の基礎」
第13回日本獣医再生医療学会 2018年2月3日 (横浜ワールドポーターズ) 16:45-18:15
伊賀瀬雅也・水野拓也 最新の免疫療法「獣医療における抗体医薬の現状を知ろう」
第18回日本獣医がん学会 2018年1月27日 15:25-16:10
伊賀瀬雅也・水野拓也 最新の免疫療法「変わりゆくがん治療を知るための腫瘍免疫の基礎知識を学ぼう」 第18回日本獣医がん学会 2018年1月27日 15:25
水野拓也 臨床免疫セミナー5「免疫を生かしたこれからのガン治療を知っておこう」 日本小動物医療センター定例セミナー4 2018年1月21日 13:00-15:00
2017
水野拓也
臨床免疫セミナー4「腫瘍免疫学ってなに?知らないとダメなの?」 日本小動物医療センター定例セミナー4 2017年12月10日 13:00-15:00
水野拓也
臨床免疫セミナー3「ケーススタディで自己免疫疾患の治療を制す」 日本小動物医療センター定例セミナー3 2017年11月26日 13:00-15:00
水野拓也
「免疫介在性疾患を基本から制する~診断から治療まで今のスタンダードを確認しよう」 佐賀県獣医師会小動物講習会2017年11月5日 10:00-17:00 佐賀県獣医師会
水野拓也
臨床免疫セミナー2「自己免疫疾患の治療の基本を学ぶ」 日本小動物医療センター定例セミナー2 2017年10月14日 13:00-15:00
水野拓也
「犬アレルギー性皮膚疾患の基本的な考え方」 ダイゴペットクリニック院内セミナー 2017年10月8日 19:00-21:00
水野拓也 臨床免疫セミナー1「免疫介在性疾患を理解して診断とインフォームに生かす術」 日本小動物医療センター定例セミナー1 2017年9月24日13:00-15:00
水野拓也
「とことん臨床免疫! 免疫介在性疾患の基本的な考え方から腫瘍免疫まで」 愛知県獣医師会開業部瀬戸支部セミナー2017年9月10日 10:00-17:00 愛知県獣医師会開業部瀬戸支部
水野拓也(座長)
「日米欧免疫・アレルギー討論会」 動物アトピー・アレルギー・免疫学会10周年記念大会 2017年8月6日 両国 16:15-17:45
水野拓也
「試験に受かる免疫・アレルギーの勉強のポイント~学生さんや動物看護師さん、学会技能講習にも役立ちます」 動物アトピー・アレルギー・免疫学会10周年記念大会 2017年8月5日 両国 15:00-16:15
水野拓也
基礎獣医学復習シリーズ「免疫抑制剤の違いと選択法」 WJVF第8回大会 2017年7月8日 ホテルニューオオタニ大阪19:30-23:00
水野拓也
基礎獣医学復習シリーズ「免疫介在性疾患の仕組み」 WJVF第8回大会 2017年7月8日 ホテルニューオオタニ大阪18:30-19:40
水野拓也
動物看護師セッション「免疫がかかわる病気ってなに? -病態をわかりやすく解説します-」 WJVF第8回大会 2017年7月8日 ホテルニューオオタニ大阪15:00-16:10
水野拓也
「腫瘍免疫と獣医療におけるこれからのがん治療」 四国動物医療センター獣医師向け勉強会セミナー 2017年4月26日(JRクレメントホテル高松)19:30-23:00
水野拓也
エキスパートからみた皮膚の世界「皮膚腫瘍」 第20回日本獣医皮膚科学会学術大会 2017年3月11日(大宮ソニックシティ)
水野拓也
自己免疫疾患の治療薬 第13回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2017年2月18日(パシフィコ横浜) 10:00-10:45
水野拓也
「本当のがん免疫療法って何? -医学で流行っているもの、獣医学の現状と未来を知るー」 第13回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2017年2月17日(パシフィコ横浜) 17:15-18:00
水野拓也(パネリスト)
ランチョンシンポジウム「動物再生医療にまつわる倫理的課題を通してみえるもの」 第12回日本獣医再生医療学会、2017年2月12日 (プライムセントラルタワー名古屋駅前店) 12:00-13:00
水野拓也
がん免疫療法の今を知る「II 腫瘍免疫と免疫細胞療法」 第12回日本獣医再生医療学会、2017年2月12日 (プライムセントラルタワー名古屋駅前店) 9:40-10:20
水野拓也
がん免疫療法 アドバンスセミナー「腫瘍免疫ってなに?腫瘍免疫の基礎を知ろう」 第12回日本獣医再生医療学会、2017年2月11日 (プライムセントラルタワー名古屋駅前店) 14:45-16:10
水野拓也
「免疫介在性疾患の治療の現状を理解しよう」
JBVP LS NAGOYA SPECIAL、2017年2月5日(ヒルトン名古屋)13:20-15:00
水野拓也
臨床免疫学シリーズセミナー「腫瘍免疫学と近未来の治療法」 葉月会セミナー 2017年2月5日(葉月会)21:30-23:30
水野拓也
臨床免疫学シリーズセミナー「免疫抑制剤の使い方アップデート」 葉月会セミナー 2017年1月6日(葉月会)21:30-23:30
2016
水野拓也
臨床免疫学シリーズセミナー「臨床免疫学の基礎」 葉月会セミナー 2016年12月2日(葉月会)21:30-23:30
水野拓也
「曖昧なところを基本から見直す免疫介在性疾患の基礎、診断と治療」 ぶぶづけ会セミナー 2016年10月16日(HORIBA製作所(京都))14:00-18:00
水野拓也
「獣医大学が目指すべきところと現状のギャップ」
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会 第3回サマースクール 2016年8月27日(鹿児島大学)
水野拓也(パネリスト)
第9回臨床免疫検討会『犬や猫の自己免疫疾患って何だ』 獣医アトピーアレルギー免疫学会第8回ベーシックセミナー、2016年8月7日、国際ファッションセンター
水野拓也
「腫瘍免疫の基礎と小動物における治療の現状 (2)」 2016年6月18日(日本小動物医療センター)20:00-22:00
水野拓也
「腫瘍免疫の基礎と小動物における治療の現状 (1)」 2016年5月21日(日本小動物医療センター)20:00-22:00
水野拓也
現在の正確な基準を学ぶ~犬猫の臨床免疫学セミナー「腫瘍免疫の基礎と治療」 大阪府獣医師会セミナー 2016年5月8日(大阪ECO海洋動物専門学校)14:00-17:00
水野拓也
現在の正確な基準を学ぶ~犬猫の臨床免疫学セミナー「免疫学総論~臨床医が知っておきたい免疫学の基礎」 大阪府獣医師会セミナー 2016年3月6日(大阪ECO海洋動物専門学校)14:00-17:00
水野拓也
基礎から臨床までを網羅する最新のアレルギー学「病態を考慮したアレルギーの治療」 H27日本獣医師会獣医学術学会年次大会 2016年2月28日 (秋田キャッスルホテル) 9:40-10:20
水野拓也
『犬アレルギー性皮膚疾患の基本的な考え方』『免疫抑制剤の使い方』 熊本小動物臨床研究会、 2016年1月31日) 10:00-17:00
2015
水野拓也
『曖昧なところを基本から見直す免疫介在性疾患の診断と治療』 大阪府獣医師会講習会、2015年8月31日、大阪
水野拓也(パネリスト)
第7回臨床免疫検討会『細胞移入療法:Pros and Cons』 獣医アトピーアレルギー免疫学会第8回ベーシックセミナー、2015年8月2日
水野拓也
『伴侶動物における抗体療法開発の現状』
日本獣医臨床病理学会2015年大会、 2015年5月30日、日本獣医生命科学大学
水野拓也
『未来志向型獣医療 臨床応用が期待される第4の犬のがん治療』 第11回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2015年2月20日(パシフ ィコ横浜)
水野拓也(パネリスト) 第6回臨床免疫検討会『自己免疫性疾患におけるクームス試験の考え方、使い方:Pros and Cons』 獣医アトピーアレルギー免疫学会第9回シン ポジウム、 2015年 2月1日
水野拓也
『獣医療におけるバイオマーカーの現状』 獣医アトピーアレルギー免疫学会第9回シンポジウム、2015年2月1日
2014
水野拓也
『大学教授とは』
第1回 獣医アトピー・アレルギー・免疫学会サマースクール、2014年8月、三浦海岸
水野拓也 『研究から臨床への橋渡しで、がんの犬を救う』 夢ナビライブ2014 OSAKA、2014年6月21日、大阪
水野拓也
JCVIM10回記念プログラム 免疫抑制療法:この10年をREVIEW!! 第10回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2014年2月8日(パシフィコ横浜)
水野拓也
犬の腫瘍に対する新規治療法開発の現状と展望 第10回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2014年2月9日(パシフィコ横浜)
水野拓也(司会)
第4回臨床免疫検討会『いわゆる”IBD”とは』 獣医アトピーアレルギー免疫学会第8回シン ポジウム、 2014年 1月19日
2013
水野拓也
『小動物臨床における免疫抑制療法の基礎とアップデート』 日本獣医臨床病理学会2013年シンポジウム 2013年10月27日、大阪府立大学りんくうキャンパス
2012
水野拓也
『免疫抑制に用いる治療薬』 第15回日本獣医皮膚科学会 学術大会 免疫からみた皮膚疾患—病態と治療—2012年3月18日、大宮ソニックシティ
水野拓也
『癌の免疫療法の基礎』 獣医アトピー・アレルギー・免疫学会 第5回ベーシックセミナー ワンポイントセミナー 2012年8月19日、国際ファッションセンター
2009
水野拓也
『基礎から見直す内科疾患へのステロイドの使い方』 第5回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2009年2月(京王プラザホテル)
2008
水野拓也
『免疫介在性疾患を極めるー免疫介在性疾患のメカニズムと治療』 第29回動物臨床医学会年次大会 2008年11/16 (14-16)、グランキューブ大阪)
2006
水野拓也
『免疫介在性疾患の基礎知識~臨床医に必要な免疫学の基礎知識~』 第3回日本獣医内科学アカデミー学術集会2006年8月(京王プラザホテル)
研究業績 (2005年より前のもの)
(2006年以降(山大赴任以降)は、「研究室の業績と学会発表」をご参照ください)
2005
Mizuno T, Rothstein TL.
B cell receptor (BCR) cross-talk: CD40 engagement creates an alternate pathway for BCR signaling that activates I kappa B kinase/I kappa B alpha/NF-kappa B without the need for PI3K and phospholipase C gamma.
J Immunol. 2005 May 15;174(10):6062-70.
Mizuno T, Rothstein TL.
B cell receptor (BCR) cross-talk: CD40 engagement enhances BCR-induced ERK activation. J Immunol. 2005 Mar 15;174(6):3369-76.
2004
Fujino Y, Ma Z, Satoh H, Mizuno T, Hisasue M, Baba K, Masuda K, Ohno K, Onishi T, Tsujimoto H. Characterization of a newly established nonproducer lymphoma cell line for feline leukemia virus. Vet Immunol Immunopathol. 2004 Dec 28;102(4):429-39.
Mizuno T, Baba K, Goto Y, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H. Alternatively spliced transcripts of Fas mRNAs in feline lymphoid cells. Eur J Immunogenet. 2004 Aug;31(4):159-66.
2003
Mizuno T, Zhong X, Rothstein TL. (2003) Fas-induced apoptosis in B cells. Apoptosis. 8(5): 451-460.
Mizuno T, Rothstein TL.
Cutting edge: CD40 engagement eliminates the need for Bruton’s tyrosine kinase in B cell receptor signaling for NF-kappa B. J Immunol. 2003 Mar 15;170(6):2806-10.
Mizuno T, Goto Y, Baba K, Momoi Y, Endo Y, Nishimura Y, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H.
Quantitative analysis of Fas and Fas ligand mRNAs in a feline T-lymphoid cell line after infection with feline immunodeficiency virus and primary peripheral blood mononuclear cells obtained from cats infected with the virus.
Vet Immunol Immunopathol. 2003 Jun 20;93(3-4):117-23.
Mizuno T, Goto Y, Baba K, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H.
Molecular cloning of feline tumour necrosis factor receptor type I (TNFR I) and expression of TNFR I and TNFR II in lymphoid cells in cats. Eur J Immunogenet. 2003 Apr;30(2):107-13.
2002
Goto Y, Nishimura Y, Baba K, Mizuno T, Endo Y, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H.
Association of plasma viral RNA load with prognosis in cats naturally infected with feline immunodeficiency virus. J Virol. 2002 Oct;76(19):10079-83.
Kubota A, Kano R, Mizuno T, Hisasue M, Moore PF, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A. Parathyroid hormone-related protein (PTHrP) produced by dog lymphoma cells.
J Vet Med Sci. 2002 Sep;64(9):835-7.
Irigoyen M, Mizuno T, Zhong X, Negm RS, Schneider TJ, Rothstein TL.
B cell activation leads to upregulated expression of the murine Sik-similar protein gene. Mol Immunol. 2002 Mar;38(11):861-6.
2001
Hisasue M, Okayama H, Okayama T, Suzuki T, Mizuno T, Fujino Y, Naganobu K, Hasegawa A, Watari T, Matsuki N, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H.
Hematologic abnormalities and outcome of 16 cats with myelodysplastic syndromes.
J Vet Intern Med. 2001 Sep-Oct;15(5):471-7.
Maeda S, Mizuno T, Yamashita K, Kurata K, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H.
Molecular cloning of canine thymus and activation-regulated chemokine (TARC) gene and its expression in various tissues. J Vet Med Sci. 2001 Sep;63(9):1035-8.
Mizuno T, Goto Y, Baba K, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H.
TNF-alpha-induced cell death in feline immunodeficiency virus-infected cells is mediated by the caspase cascade. Virology. 2001 Sep 1;287(2):446-55.
Fujino Y, Mizuno T, Masuda K, Ohno K, Satoh H, Tsujimoto H.
Assignment of the feline Fas (TNFRSF6) gene to chromosome D2p13–>p12.2 by fluorescence in situ hybridization. Cytogenet Cell Genet. 2001;95(1-2):122-4.
Fujino Y, Mizuno T, Masuda K, Ohno K, Satoh H, Tsujimoto H.
Assignment of the feline Fas ligand gene (TNFSF6) to chromosome F1q12–>q13 by fluorescence in situ hybridization. Cytogenet Cell Genet. 2001;94(1-2):92-3.
2000
Goto Y, Nishimura Y, Mizuno T, Endo Y, Baba K, Momoi Y, Watari T, Hasegawa A, Tsujimoto H. Quantification of viral ribonucleic acid in plasma of cats naturally infected with feline immunodeficiency virus. Am J Vet Res. 2000 Dec;61(12):1609-13.
Hisasue M, Nishigaki K, Katae H, Yuri K, Mizuno T, Fujino Y, Setoguchi A, Hasegawa A, Watari T, Masuda K, Ohno K, Tsujimoto H. Clonality analysis of various hematopoietic disorders in cats naturally infected with feline leukemia virus.
J Vet Med Sci. 2000 Oct;62(10):1059-65.
Endo Y, Goto Y, Nishimura Y, Mizuno T, Watari T, Hasegawa A, Hohdatsu T, Koyama H, Tsujimoto H.
Inhibitory effect of stromal cell derived factor-1 on the replication of divergent strains of feline immunodeficiency virus in a feline T-lymphoid cell line.
Vet Immunol Immunopathol. 2000 May 23;74(3-4):303-14.
1999
Nishimura Y, Goto Y, Yoneda K, Endo Y, Mizuno T, Hamachi M, Maruyama H, Kinoshita H, Koga S, Komori M, Fushuku S, Ushinohama K, Akuzawa M, Watari T, Hasegawa A, Tsujimoto H.
Interspecies transmission of feline immunodeficiency virus from the domestic cat to the Tsushima cat (Felis bengalensis euptilura) in the wild. J Virol. 1999 Sep;73(9):7916-21.
1998
Mortola E, Endo Y, Mizuno T, Ohno K, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A.
Effect of interleukin-12 and interleukin-10 on the virus replication and apoptosis in T-cells infected with feline immunodeficiency virus. J Vet Med Sci. 1998 Nov;60(11):1181-5.
Mizuno T, Endo Y, Momoi Y, Goto Y, Nishimura Y, Tsubota K, Mikami T, Ohno K, Watari T, TsujimotoH, Hasegawa A. Molecular cloning of feline Fas antigen and Fas ligand cDNAs.
Vet Immunol Immunopathol. 1998 Oct 23;65(2-4):161-72.
Endo Y, Mizuno T, Nishimura Y, Goto Y, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A. Molecular cloning of feline CC-chemokine cDNAs.
Vet Immunol Immunopathol. 1998 Oct 23;65(2-4):113-23.
Nishimura Y, Goto Y, Pang H, Endo Y, Mizuno T, Momoi Y, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A.
Genetic heterogeneity of env gene of feline immunodeficiency virus obtained from multiple districts in Japan.
Virus Res. 1998 Sep;57(1):101-12.
Endo Y, Cho KW, Nishigaki K, Momoi Y, Nishimura Y, Mizuno T, Goto Y, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A. Clinicopathological and immunological characteristics of six cats with granular lymphocyte tumors.
Comp Immunol Microbiol Infect Dis. 1998 Jan;21(1):27-42.
1997
Mizuno T, Momoi Y, Endo Y, Nishimura Y, Goto Y, Ohno K, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A. Apoptosis enhanced by soluble factor produced in feline immunodeficiency virus infection.
J Vet Med Sci. 1997 Nov;59(11):1049-51.
Endo Y, Cho KW, Nishigaki K, Momoi Y, Nishimura Y, Mizuno T, Goto Y, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A. Molecular characteristics of malignant lymphomas in cats naturally infected with feline immunodeficiency virus. Vet Immunol Immunopathol. 1997 Jul;57(3-4):153-67.
1996
Nishimura Y, Nakamura S, Goto N, Hasegawa T, Pang H, Goto Y, Kato H, Youn HY, Endo Y, MizunoT, Momoi Y, Ohno K, Watari T, Tsujimoto H, Hasegawa A.
Molecular characterization of feline immunodeficiency virus genome obtained directly from organs of a naturally infected cat with marked neurological symptoms and encephalitis.
Arch Virol. 1996;141(10):1933-48.
Momoi Y, Mizuno T, Nishimura Y, Endo Y, Ohno K, Watari T, Goitsuka R, Tsujimoto H, Hasegawa A.
Detection of apoptosis induced in peripheral blood lymphocytes from cats infected with feline immunodeficiency virus. Arch Virol. 1996;141(9):1651-9.
執筆
著書(分担執筆)
9 免疫抑制薬 p176-188
伴侶動物の処方ガイド 馬場健司監修、緑書房 2022年10月10日
1 腫瘍 獣医療における腫瘍の免疫療法 (p12-28)
伴侶動物治療指針 Vol.11 石田卓夫 監修 緑書房 2020年10月10日
14 免疫疾患 全身性エリテマトーデスと免疫介在性疾患の治療法(p318-330)
伴侶動物治療指針 Vol.9 石田卓夫 監修 緑書房 平成30年10月1日
Chapter1基礎編-総論- 2 アレルギーと液性免疫(p22-32)、ChapterII 基礎編-検査- 4 フローサイトメトリーの原理と臨床応用(p127-138)、 ChapterIII 臨床編 8 アナフィラキシー(p225-235)
犬と猫のアレルギー診療 増田健一 監修 緑書房 平成29年10月
Chapter5 自己免疫、薬物動態 Chapter5-1 直接クームス試験、抗核抗体(ANA)、犬リウマチ因子、抗アセチルコリンレセプター (AChR)抗 体、咀嚼筋炎抗体 p214-223、Chapter6 アレルギー Chapter6-1 アレルゲン特異的IgE検査、リンパ球反応検査、アレルギー強度検査 p240-245
日常診療にもっと活かそう! 犬と猫の特殊検査マニュアル CAP編集部編(緑書房)2017年7月20日
「第1編 免疫・アレルギーの基本 第3章 免疫とアレルギー 自己と非自己」p.24-37、「第1編 免疫・アレルギーの基本 第5章 免疫とアレ ルギー 細胞性免疫」p.69-80
獣医臨床のための免疫学 長谷川篤彦、増田健一監修、学窓社 2016年7月27日
「第13章 血液疾患 血友病」
犬と猫の治療ガイド2015 私はこうしている 辻本元、小山秀一、大草潔、兼島孝編集 インターズー出版 p692-693
「第11章 血液疾患 8. 免疫不全症」 獣医内科学第2版小動物編 日本獣医内科学アカデミー編 岩崎利郎・滝口満喜・辻本元監修 文英堂出版 p.518-521
「第13章 血液疾患 血友病」
犬と猫の治療ガイド2012 私はこうしている 辻本元、小山秀一、大草潔、兼島孝編集 インターズー出版 p388-397
「第24章 副腎皮質ステロイド薬(糖質コルチコイド)」 小動物の薬物治療学 尾崎博・浅井史敏・辻本元 共編 Ohmsha p.388-397
「第4章成年期の健康管理」アニマルサイエンスシリーズライフステージからみた犬と猫の健康管理 猪熊壽編 IBS出版 p.6179
雑誌(依頼原稿)
2024
特集 今だからこそ見直したい分子標的薬「総論」 水野拓也 Companion Animal Practice No.419 2024 12 p.8-13
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第17回目 ゾウはなぜがんにならないのか?(2) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.34 2024 April p.52-55
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第16回目 ゾウはなぜがんにならないのか?(1) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.33 2024 January p.35-37
2023
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第17回目 ゾウはなぜがんにならないのか?(2) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.34 2024 April p.52-55
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第16回目 ゾウはなぜがんにならないのか?(1) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.33 2024 January p.35-37
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第15回目 サイトカインとがん治療-IL-12 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.32 2023 October p.14-18
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第14回目 サイトカインとがん治療-IL-2つづき 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.31 2023 July p.18-22
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第13回目 サイトカインとがん治療-IL-2 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.30 2023 April p.48-52
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第12回目 サイトカインとがん治療-総論 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.29 2023 January p.48-51
2022
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第12回目 サイトカインとがん治療ー総論 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.29 2023 January p.48-51
特集 知らなければ語れないアレルギー診療の3本柱ー考え方・読みかた・治しかた「IgEとリンパ球〜アレルギーはなぜ起こる?〜 水野拓也 Companion Animal Practice No.402 2022 12 p.8-16
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第11回目 イヌの肥満細胞腫の新しい治療薬tigilanol tiglateとは?ーPKC活性化剤ががんに効く!? 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.28 2022 October p.15-19
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第10回目 新しいリンパ腫の治療薬rabacfosadineとは? 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.27 2022 July p.14-18
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第9回目 イヌのリンパ腫に対する新しい治療法①〜分子標的治療薬verdinexorとは?〜 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.26 2022 April p.10-12
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第8回目 イヌとヒトのメラノーマの治療3 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.25 2022 January p.9-13
臨床を支える日本の研究〜執筆者からの提言〜 水野拓也 SA Medicine Vol.24 No.1 2022 Jan p.86-90
犬の多中心型リンパ腫に関する最新情報 日本での抗体医薬 水野拓也 Joncol Vol.31 2022 Jan p.42-51
2021
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第7回目 イヌとヒトのメラノーマの治療2 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.24 2021 October p.10-14
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第6回目 イヌとヒトのメラノーマの治療 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.23 2021 July p.12-17
犬のがん免疫療法の現状と展望 水野拓也 The Japanese Society for Animal Vaccine and Biomedical Research NEWS letter No.23 2021 p.22-32 (2021.0630)
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第5回目 イヌのメラノーマとヒトのメラノーマ 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.22 2021 April p.18-23
緊急特集『コロナウイルスと免疫4』猫と人のコロナウイルス感染症ーその治療から考えること 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.21 2021 Jan p.3-10
2020
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第4回目 チロシンキナーゼ阻害剤は小動物の悪性腫瘍の治療を変えたのか?ー小動物のがん治療における低分子化合物としての分子標的薬の未来は?ー 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.20 2020 October p.22-29
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第3回目 がんの特徴を知る 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.18 2020 July p.27-35
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第2回目 ガンと遺伝子の関係を考える 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.18 2020 April p.26-32
特別企画 臨床医が知っておくべき情報をアップデート 新たな変革をもたらす治療薬 伴侶動物に対する抗体医薬 水野拓也
VETERINARY BOARD 2020 JAN no. 9 p.88-93
シリーズ『動物の腫瘍を基礎研究から考える』第1回目 人の腫瘍と動物の腫瘍 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.17 2020 Jan p.13-17
2019
シリーズ『抗体を使った検査と治療法』第8回目 抗体による治療の副反応2ーワクチンによる副反応 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.15 2019 July p.12-17
シリーズ『抗体を使った検査と治療法』第7回目 抗体による治療の副反応1ー抗体医薬による副反応 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.14 2019 April p.10-14
未来を切り開く獣医療 獣医療における抗体医薬品とがん治療 水野拓也
J-Vet No.385 2019 32-4 p.29-36
シリーズ『抗体を使った検査と治療法』第6回目 抗体を使った治療法2ー抗血清療法から抗体医薬まで 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.13 2019 January p.12-19
2018
特集 再考! ステロイド~私の使い方・考え方~ ステロイドの特徴と基本的な使用法 水野拓也 Companion Animal Practice2018 11月号 no. 353 p.8-13
症候シリーズ Vol.23脱毛・膿疱 円板状エリテマトーデス Discoid lupus erythematosus (DLE) 水野拓也 Journal of Small Animal Medicine 2018 Oct-Nov Vol. 20 No.5 p.56-57
シリーズ『抗体を使った検査と治療法5』第5回目 抗体を使った治療法1ーワクチン 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.12 2018 October p.11-16
特集 小動物医療における腫瘍の免疫療法1 基礎編 免疫細胞の役割と腫瘍監視機構ー自然免疫を中心にー 水野拓也 Journal of Veterinary Medicine 2018 Vol.71 No.8 p.567-572
特集 小動物医療における腫瘍の免疫療法1 基礎編 免疫細胞の役割と腫瘍監視機構ー獲得免疫を中心にー 水野拓也 Journal of Veterinary Medicine 2018 Vol.71 No.8 p.575-578
トピック最新の免疫療法2018 変わりゆくがん治療を知るための腫瘍免疫の基礎知識を学ぼう 水野拓也 Japanese Journal of Veterinary Clinical Oncology 2018 July Vol.14 No.2 p.48-55
トピック最新の免疫療法2018 獣医療における抗体医薬の現状を知ろう 水野拓也 Japanese Journal of Veterinary Clinical Oncology 2018 July Vol.14 No.2 p.56-61
シリーズ『抗体を使った検査と治療法4』第4回目 リニアエピトープとコンフォメーショナルエピトープ 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.11 2018 July p.10-16
シリーズ『抗体を使った検査と治療法3』第3回目 抗体を用いた検査とその原理 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.10 2018 April p.12-18
シリーズ『抗体を使った検査と治療法1』第2回目 モノクローナル抗体とポリクローナル抗体とはなにか? 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.9 2018 January p.13-18
2017
シリーズ『抗体を使った検査と治療法1』第1回目 抗体とはなにか? 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.8 2017 October p.12-19
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第7回目 免疫細胞療法 (5) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.7 2017 July p.12-18
『みんなのアポキル錠』アポキル錠が奏功した掻痒性皮膚炎の犬の2例 水野拓也 Small Animal Dermatology 45 2017年5月号別冊付録 p.44-46
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第6回目 免疫細胞療法 (4) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.6 2017 Apr p.12-16
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第5回目 免疫細胞療法 (3) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.5 2017 Jan p.19-25
症例から学ぶシリーズ コメント 水野拓也
Japanese Journal of Veterinary Clinical Oncology 2017 Jan No.22 p.113
2016
『犬猫の皮膚まるまる検査2017』 Part3 皮膚科検査の理論と実際 13 遺伝子検査 水野拓也 Animal wellness Relationship Communication Hospitality 2016 Oct No.5 p.122-123
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第4回目 免疫細胞療法 (2) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners Vol.4 2016 Oct p.10-16
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第3回目 免疫細胞療法 (1) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners 2016 No.3 p.10-16
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第2回目 抗体医薬 (2) 水野拓也 Veterinary immunology for practitioners 2016 No.2 p.12-18
シリーズ『腫瘍免疫学から腫瘍の治療を理解する』第1回目 抗体医薬 (1) Veterinary immunologyfor practitioners 2016 No.1 p.16-23
免疫と疾病・治療 がん新規療法 水野拓也
Info Vets 2016 Jan No.19 No.1 p.18-23
皮膚科の薬物有害反応 第4回 検査・診断 水野拓也
Small Animal Dermatology 37 Vol.12 No.1 2016 Jan-Feb p.76-81
ここまで来た! 最前線! レオウイルスによる腫瘍の治療 水野拓也、伊賀瀬雅也、Hwang Chung Chew Veterinary oncology 2016 Jan No.9 p.33-35
ここまで来た! 最前線! 遺伝子改変T細胞療法 水野拓也 Veterinary oncology 2016 Jan No.9 p.42-45
2015
無菌性結節性脂肪織炎 水野拓也
Small Animal Dermatology 34 Vol.11 No.4 2015 Jul-Aug p.18-23
全身性エリテマトーデス 水野拓也
Small Animal Dermatology 33 Vol.11 No.3 2015 May-Jun p.20-26
腫瘍診療のDo’s and Don’ts プレドニゾロンを再考する [概要] 水野拓也 Veterinary oncology 2015 Jul No.7 p.30-34
免疫抑制療法の考え方 水野拓也
MVM (journal of modern veterinary medicine) No.153 2015 3月号 p.94-99
2014
論説 「猫の過敏症の臨床的特徴について解消されたこと」 水野拓也 獣医皮膚科臨床 12 Vol.24-4 2014 p130-131
総論「腫瘍生物学」腫瘍免疫学 Veterinary oncology 2014 Oct No.4 p.55-62
シクロスポリン徹底マスター 総論:各種免疫抑制薬の特徴と使用法 水野拓也 Companion Animal Practice2014 9月号 no303 p.34-37
犬の腫瘍に対する新規治療法としての腫瘍溶解性ウイルス療法の可能性 水野拓也、Hwang Chung Chew、伊賀瀬雅也 J-Vet No.328 2014 7 p.50-59
腫瘍溶解性ウイルスによる犬乳腺腫瘍細胞株に対する抗腫瘍効果の検討 伊賀瀬雅也、Hwang Chung Chew、水野拓也 Journal of Veterinary Medicine Vol. 67 No.6 2014 June p.441-442
食物アレルギー 言葉の定義 水野拓也
Small Animal Dermatology 26 Vol.20 No.2 2014 Mar-Apr 10-11
食物アレルギー 腸と皮膚をつなぐ病態のメカニズム 水野拓也
Small Animal Dermatology 26 Vol.20 No.2 2014 Mar-Apr 16-21
食物アレルギー 診断および治療のアプローチ 水野拓也
Small Animal Dermatology26 Vol.20 No.2 2014 Mar-Apr 28-35
2013
食物アレルギーの診断を考える~現状での問題点と対応 水野拓也
J-Vet No.315 2013 6 24-29
2012
「ステロイド薬(内服・注射)」 獣医臨床皮膚科 2012 Vol.18 No.1 p.37-45
2008
FIVとはーウイルスの特徴、病態、リンパ腫との関連 水野拓也 Info Vets 2008 May No.11 No.4 p.5-10
アナフィラキシー 水野拓也
Companion Animal Practice 2008 Mar No.225 p.55-63
2007
フローサイトメトリーの原理と臨床応用 水野拓也
Companion Animal Practice 2007 Aug No.218 p.53-63
2007
液性免疫とIgE産生のメカニズム 水野拓也 Companion Animal Practice 2006 Oct No.208 p.7-15
免疫介在性疾患の発症機序(概説)The mechanisms of immune-mediated disorders in dogs. 水野拓也 Journal of Small Animal Medicine 2006 Apr Vol. 8 No.4 p.4-15
翻訳
本
「PART14 免疫介在性疾患(p.1509~1551)」スモールアニマルインターナルメディスン 第5版 長谷川篤彦、辻本元監訳 インターズ ー(2011年8月25日発行)
「第1章 消化器系疾患の診断法 1.3 画像診断(p.14~43)」小動物の消化器疾患 遠藤泰之監訳 文永堂(2011年7月25日発行)
「第11章 免疫介在性皮膚疾患 (p.211~238)」 犬と猫の皮膚病治療マニュアル[第2版] 長谷川篤彦監訳 インターズー(2010年9月30 日発行)
「インスリノーマ(p. 64-66)、下垂体性矮小症(p.139-140)、褐色細胞腫(p.145-146)、高脂血症(p.333-334)、甲状腺癌(p.336-337)、甲状腺機 能亢進症(p.337-339)、甲状腺機能低下症(p.340-342)、抗利尿ホルモン分泌不適正症候群(p.367-368)、先端肥大症(p.638-639)、副甲状腺機 能亢進症、原発性(p.1039-1040)、副甲状腺機能低下症、原発性(p.1040-1042)」クリニカルベテリナリーアドバイザー―犬と猫の診療指針 ― 長谷川篤彦監訳 インターズー (2010年7月5日発行)
「第25章 脾臓の疾患(p.268~278)、第148章 脾臓の疾患(p.1433~1437)」サウンダース小動物臨床マニュアル 第3版 長谷川篤彦監 訳 文永堂出版 2009年4月25日発行
「第2章 患者の評価と臓器の検査 (p.345~450)」Kirk and Bistner’s エマージェンシー第8版 亘敏広監訳 ファームプレス(2009年7月17日発行)
「第68章 猫カリシウイルス感染症(p.240-244)、第70章 猫伝染性腹膜炎(p.247-251)、第71章 猫白血病ウイルス感染症(p.252-255)、第74 章 猫免疫不全ウイルス感染症 (p.264-267)」 小動物臨床のための5分間コンサルト診断治療ガイド 犬・猫の感染症と寄生虫病 長谷川 篤彦監訳 インターズー (2007年9月1日発行)
雑誌
「犬におけるIL-31誘発性の瘙痒:犬の抗瘙痒療法を評価するための新しい実験モデル」獣医皮膚科臨床 2016 Vol.26-2 p13-20
「皮膚疾患がある犬とない犬における食物特異的な血清IgEおよびIgGの反応性について:検査期間の間で一致しない」獣医皮膚科臨床 2015 Vol.25-1 p30-43
「真実はそこにある」獣医皮膚科臨床 2015 Vol.24-4 p128-129 「猫の瘙痒の臨床的な特徴と原因:猫の過敏症による皮膚炎の多施設研究」獣医皮膚科臨床 2015 Vol.24-4 p132-141
「Tris-EDTAは、多剤耐性のPseudomonas aeruginosaに対する抗生物質の効果をin vitroにおいて有意に増強する」獣医皮膚科臨床 2015 Vol.24-2 p76-82
「デスモソームを侵す動物の皮膚疾患:棘融解性水疱性皮膚疾患の機構の概説」獣医皮膚科臨床 2010 Vol.20-4 p.5-20
「人医学および獣医学における抗原特異的免疫療法の総説」獣医皮膚科臨床 2009 Vol.19-4 p.5-23
「単糖によるPsuedomonas aeruginosaの犬の角質細胞への付着の阻害」獣医皮膚科臨床 2009 Vol.19-2 p.39-44
「犬の皮膚漏斗部角質化棘細胞腫と扁平上皮癌におけるアポトーシス関連および抗アポトーシス関連熱ショック蛋白質の解析」獣医皮膚 科臨床2008 Vol.19-1 p.33-42
「犬の外耳炎の原因:100症例の後ろ向き研究」獣医皮膚科臨床 2008 Vol.18-2 p.37-44
監訳
雑誌
「犬の免疫介在性溶血性貧血と免疫抑制療法」J-VET 2009 7月号 No.268 p.35-46
「免疫介在性溶血性貧血:病態生理、臨床症状、診断」
「免疫介在性溶血性貧血:治療、予後」J-VET 2007 10月号 No.247 p.25-43
「急性腎不全の原因」J-VET 2006 11月号 p.58-65
受賞
2000年10月 第130回日本獣医学会大会長賞
2014年2月 第10回日本獣医内科学アカデミー学術大会<研究アワード>文永堂出版 JVM賞(指導学生)
2018年2月 The 9th Joint Symposium of Veterinary Research in East Asia, Excellent Oral Presentation Award (指導学生)
2018年12月 第1回一般社団法人あにまるすまいる学術奨励賞 最優秀賞 「犬の悪性腫瘍に対する新規治療法の開発」
2021年2月 第17回日本獣医内科学アカデミー学術大会<研究アワード>文永堂出版 JVM賞(指導学生)
2021年9月8日 日本獣医学会賞 第130号 「犬の悪性腫瘍に対する新規治療法の開発とその臨床応用」
外部資金(研究代表者のみ)
科学研究費補助金 基盤研究 (A) 期間 2021年度~2024年度
課題名:リバーストランスレーショナル研究による犬メラノーマに対する最適な免疫療法の確立(21H04754)
2024年度 千円 (直接経費:千円, 間接経費:千円)
2023年度 千円 (直接経費:千円, 間接経費:千円)
2022年度 千円 (直接経費:千円, 間接経費:千円)
2021年度 20410千円 (直接経費:15700, 間接経費:4710千円)
科学研究費補助金 基盤研究 (B) 期間 2018年度~2020年度
課題名:犬悪性メラノーマの根絶を目指した新たな遺伝子組換え免疫細胞療法の確立(18H02347)
2020年度 4290千円 (直接経費:3300千円, 間接経費:990千円)
2019年度 5070千円 (直接経費:3900千円, 間接経費:1170千円)
2018年度 8060千円 (直接経費:6200千円, 間接経費:1860千円)
科学研究費補助金 基盤研究 (B) 期間 2015年度~2017年度
課題名:犬の腫瘍に対する免疫調節作用を主体とした多面的・複合的治療アプローチ法の開発(15H04598)
2017年度)4550千円 (直接経費:3500千円, 間接経費:1050千円)
2016年度)5330千円 (直接経費:4100千円, 間接経費:1230千円)
2015年度)7020千円 (直接経費:5400千円, 間接経費:1620千円)
科学研究費補助金 萌芽研究 期間 2015年度~2016年度
課題名:多重免疫・多重スクリーニング法を用いた犬T細胞型リンパ腫の抗体医薬標的分子の同定(15K14870)
H28年度(2016年度)2080千円 (直接経費:1600千円, 間接経費:480千円)
H27年度(2015年度)1820千円 (直接経費:1400千円, 間接経費:420千円)
科学研究費補助金 基盤研究 (B) 期間 2012年度~2014年度
課題名:in vivo イメージングによる犬リンパ腫特異的分子の時空間的解析と治療への応用(24380170) H26年度(2004年度)5850千円 (直接経費:4500千円, 間接経費:1350千円)
H25年度(20130年度)4160千円 (直接経費:3200千円, 間接経費:960千円)
H24年度(2012年度)8190千円 (直接経費:6300千円, 間接経費:1890千円)
科学研究費補助金 萌芽 期間 2012年度~2013年度
課題名:steric hindrance effectは癌転移機構の新たな概念となるか?(24658268)
H25年度(2013年度)2210千円 (直接経費:1700千円, 間接経費:510千円)
H24年度(2012年度)1820千円 (直接経費:1400千円, 間接経費:420千円)
科学研究費補助金 若手研究 (A) 期間 2009年度~2011年度
課題名:犬のリンパ腫の新規治療法開発のための基盤的研究(21688022)
H23年度(2011年度)7930千円 (直接経費:6100千円, 間接経費:1830千円)
H22年度(2010年度)5720千円 (直接経費:4400千円, 間接経費:1320千円)
H21年度(2009年度)10920千円 (直接経費:8400千円, 間接経費:2520千円)
科学研究費補助金 若手研究 (B) 期間 2007年度~2008年度
課題名:イヌの免疫介在性疾患に対する分子標的療法の開発とその臨床応用(19780232)
H20年度(2008年度)1300千円 (直接経費:1000千円, 間接経費:300千円)
H19年度(2007年度)2300千円 (直接経費:2300千円)
科学研究費補助金 若手研究 (B) 期間 2005年度~2006年度
課題名:B細胞のT細胞保存性免疫応答に対するレセプターからのクロストーク機構の解明(17780222) H18年度(2006年度)1400千円 (直接経費:1400千円)
H17年度(2005年度)2200千円 (直接経費:2200千円)
科学研究費補助金 特別研究員奨励費 期間 1998年度~2000年度
課題名:ネコ免疫不全ウイルス感染症におけるアポトーシス機構の解析(98J05116)
H12年度(2000年度)900千円 (直接経費:900千円)
H11年度(1999年度)900千円 (直接経費:900千円)
H10年度(1998年度)900千円 (直接経費:900千円)
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